にきび (吹き出物) 基礎知識
にきびと吹き出物の違い
十代の頃は「にきび」、二十代を過ぎた頃から「吹き出物」と呼ばれることも多いにきびですが、にきびと吹き出物には、どのような違いがあるのでしょうか?
実はにきびと吹き出物は、全く同じものなのです。
皮膚科ではどちらも同じ「尋常性座瘡(ジンジョウセイザソウ)」と呼ばれ、同じ症状、同じ皮膚疾患を指します。
にきびと吹き出物に違いがあるとすれば、それは「にきびの原因」です。
思春期の頃のにきびの原因が、成長ホルモンの影響による皮脂分泌の過剰であるとされることの多い一方、成人以降に生じるにきび(大人ニキビ・アダルトニキビ)=吹き出物の場合は、ストレス、生活環境、ホルモンバランスの乱れ、間違ったスキンケアなどが、主な原因とされています。
ちなみに「吹き出物」とは、一般的には、にきびや面疔(Tゾーンに出来る大きなにきび)などの肌トラブル、皮膚疾患の総称として多く使用されています。
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