大人 にきび (吹き出物)
大人にきび:最新にきび治療:小林メソッドと大人にきび(アダルトニキビ・吹き出物)について3
■大人にきび(アダルトニキビ・吹き出物)でお悩みの方へ
多くの医師は次のように説明します。
「大人にきびはストレスが大きな原因です。ですからあなたもお仕事や個人生活でのストレスをなくしましょう。そうすればにきびが治りますよ。」
しかし、私からすれば、これは治療に自信のない医師の言葉です。顔にできている不快なにきびがいつまでも治らないからストレスが増えてしまう訳です。
「しつこく繰り返す大人にきびなら小林メソッドの治療を2〜5回受けると、長期的にきれいになります。にきびが治るので、皆さん、ストレスもなくなり、明るい毎日を過ごしていらっしゃいます。小林メソッドを是非、ご信頼ください。迷われている方は、是非にきびが一番ひどいところを30分の治療をお受けになってはいかがですか。1回治療するだけでも、多くの方は良い結果がでますよ。」(以上「青山・小林クリニック」より引用)
■小林メソッド治療を行なえない方
・妊娠・授乳中の方
・金属アレルギーのある方
・にきび治療部位に美容整形手術を施している方(頬のたるみを吊り上げる糸、しわを伸ばすためのヒアルロン酸やコラーゲン注射等)
・感染症をお持ちの方
■小林メソッド治療の欠点
小林メソッドは、皮脂、角質、膿等を除去した後の毛穴に「直接治療針を挿入し皮脂腺を電気で焼く」という治療法ですので、個人差はあるかと思いますが、やはり多少の痛みは生じます。治療後2週間程度は赤みが残ります。首のにきびに関しては、治療後1〜2ヶ月間程色素沈着が続く場合もあるようです。最新治療の為、費用はやはり高額で、かつどこの皮膚科や病院・美容整形外科でも施術を行なっているという治療法ではありません。あらゆる治療法でも改善が見られず、効果のない大人にきびや難治性にきびでお困りの方や、白ニキビ・黒ニキビ・テカリ・毛穴の黒ずみ等を限りなくなくしたい方に、小林メソッドはおすすめします。(「小林メソッド」を行なっている皮膚科・病院は、「にきび皮膚科:評判の良い皮膚科・病院」内の
・「小林メソッドを行なっている評判の良い皮膚科・病院(東京都・群馬県)」
・「小林メソッドを行なっている評判の良い皮膚科・病院(静岡県・愛知県)」
・「小林メソッドを行なっている評判の良い皮膚科・病院(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県)」
・「小林メソッドを行なっている評判の良い皮膚科・病院(徳島県・沖縄県)」
等を参考になさって下さい。)■小林メソッド「白にきび・黒にきび、てかり・毛穴・毛穴の黒ずみ」の治療法
にきび にきび跡治療:皮膚科・病院・美容皮膚科での治療
にきび(吹き出物)治療「低用量(低容量)ピル」
■低用量(低容量)ピルとは
低用量(低容量)ピルとは、本来は「避妊」を目的として処方される経口避妊薬の一つです。
厚生省は1999年6月17日ホルモン量の少ない経口避妊薬(低用量ピル)を医薬品として承認。1999年9月2日より日本でも処方されています。日本人の低用量ピルの利用者は16〜17万人といわれていており、世界では日本で発売される10数年以上も前から、1億人もの女性が服用してきました。(ちなみにオランダでの低用量ピル人口は現時点で女性の約60%、イギリスでは約72%です。)
ピルは、アメリカで1960年に発売されたのが最初で、この頃はホルモン量の多い高用量ピルが使われていました。その後中用量へと改良がなされ、1970年代以降は体に及ぼす影響の少ない(副作用の少ない)低用量ピル(OC)が使われるようになりました。
低用量ピル服用の主な目的は避妊ですが、低用量ピルには、生理痛の改善、にきびの改善、多毛の改善、お肌の老化予防、子宮体癌や子宮内膜症などの婦人科の病気の発生率を低下させるなど、幅広いメリットがあります。そのため最近では低用量ピルは避妊のために服用するのではなく、それ以外の目的で服用する方が増加しています。
■低用量(低容量)ピルのにきび(吹き出物)への作用
低用量ピルに含まれる女性ホルモンがにきびの原因となる男性ホルモンの働きを抑えることによりにきびが改善されます。ホルモンバランスの崩れなどでにきびができやすい方は、低用量ピルを用いることにより、ホルモンバランスを整えて、にきびを抑えることができます。ピーリングやレーザーなどでの治療法ではにきびが全く改善しなかった方が、低用量ピルの服用により、にきびが改善する場合があります。